PROFILE
ゆうき
近田ゆうき/歌とギター
国立音楽大学卒業。
卒業後、日本デザイナー学院に入学。その後グラフィックデザイナーとして活躍。
2003年、ジョアン・ジルベルトのCDとの出逢い、さらに初来日をきっかけにボサノヴァに傾倒。
2007年より演奏活動を開始。同年、初渡伯し、本場の音楽を聴き感銘を受ける。
2011年1stソロアルバム「名前のないサンバ」(リオデジャネイロ録音)を全国リリース。
2014年2ndソロアルバム「5月の光」(日本語のオリジナル曲集)でメジャー・デビュー。
2015年9月、日ブラジル外交関係樹立120周年事業として、外務省、駐日ブラジル大使館後援の元、地元IMAホール(500人収容)にてコンサートを開催し、好評を博す。
ボサノヴァをルーツにもち、ガットギターの弾き語りのスタイルで独自の世界観を繰り広げる。
自然からいただいたインスピレーションを元に制作した音楽は「真の癒しをもたらす」と定評がある。
お寺や古民家、ギャラリーや美術館、有形文化財の建築物など、様々な場所での演奏や
ヨガ、朗読、演劇、作家さんとのコラボレーションなども精力的に行う。
ジェームス小野田(米米CLUB)、谷川賢作、他多数のアーティスとライブで共演、
楽曲提供なども行う。